2010年世界経済大予言―大恐慌を逆手にとる超投資戦略
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分類: | 本
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発送可能時期: | アクセスしてご確認下さい
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参考価格: | ¥ 1,575 (消費税込)
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増田悦佐さんの箇所のみを読まれることをお薦めします タイトルと内容が一致していません。
現在の世界情勢とその原因について詳しく説明して下さいます。
時間のない方は増田悦佐さんの箇所のみ拾い読みされるのが良いと思います。
新聞やテレビでは話されない内容がてんこ盛りです。
僭越ながらよく勉強されていると思います。
ワイドショーのように読むのが一番です 先の事など完全に分かるのは神様くらいでしょう。
その前提があれば、予測はあくまで参考程度です。
松藤氏が過去、自身を信じ、自らのお金を投じて
金の事業を興したのも事実ですし、金の価格が
その後に上昇しているのも事実です。
株の売買もされているようですし、口先だけで
儲けている人物ではないのは確かでしょう。
著者の記述は、日本の良さを再認識する機会を
いつも与えてくれます。
不況といえどまだまだ豊かで平和で清潔な国です。
外れた予想の総括を 松藤さんには外れた予想の総括から始めてほしい
話はそれからです
投資に勝つにはこれだけ深読みできる洞察力が必要だったのだ。 カリスマ投資家とカリスマ理論家との超異質コラボ。テーマは、世界バブル崩壊後の経済予測。いったいどう予測するのか? 現在、日本もアメリカもアジアも株価は好調だから、たぶん安心買いしている人も少なくないのでは?
ところが、この2人はこれから本格的に底が抜ける、と予測。
その「読み」の根拠には驚きを通り越して戦慄する覚えるにちがいない。新型インフルエンザは米国の陰謀説が流れるけれども、増田さんの手にかかると、過去の米国経済、数回の落ち込みとインフルエンザ発生には奇妙な時間的符合が見られるという。
増田さん、松藤さんほど、深い歴史的・文明的洞察があれば、一瞬一瞬の相場判断にもこれだけ高いパフォーマンスを得られるのか。新聞やテレビレベルの情報しか持ち得ない私には、せめて本書を数回読んで、だれもが知っている情報の裏に隠された「インテリジェンス」をどう読み解くか、プロ中のプロの方法を真似しようと思う。
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